こんなお悩みはありませんか?


電話で担当者と連絡をとるのに時間がかかってしまう。


FAX」で情報提供したくても話し中で中々FAXが送信できない。


もっと楽に情報共有したい!

 

リハビリ訪問看護ステーション蕾では業務改善の一貫として「LINE WORKS」というアプリケーションを使っています。

これによって簡単にコミュニケーションを取ることができ、楽に情報共有することができます。

LINE WORKSとは

LINE WORKSは、LINEと同じ使い勝手で導入したその日から誰でもすぐに使えます。LINEおなじみのチャットやスタンプは、多くの現場で楽しい職場づくりをサポートしています。グループで共有できるノートや予定、フォルダの機能を活用すれば、無駄のないコミュニケーションも可能となり、LINEや他社のLINE WORKSユーザーとのトーク機能で、さらに社外とのつながりも広がります。

LINE WORKS公式サイトより

詳しくは上記の公式サイトをご覧いただくのが早いと思いますが、簡単にいうと

  • LINEのビジネス版
  • LINEのようにチャットでやりとりができる
  • LINEのユーザーともやりとりができる
  • LINEのように写真や動画などのファイルを送ることができる
  • グループを作って、チャット上で会議することができる

など、非常に多機能です。

LINE WORKSの医療・介護現場で使うと

蕾でLINE WORKSを使って業務改善になった実例を紹介します。

即座に連絡できる

訪問した後に「報告しておいたほうがいいな」「これは情報共有していたほうがいいな」など思うことは、手軽に即座に連絡することができます。

LINE WORKSでは連絡した記録も残るので、あとで読み返すことや連絡忘れなども予防することができます。

またチャットでのコミュニケーションになるので、その場で相談することができ、利用者様への対応を迅速に行うことができ、サービスの質の向上に繋がります。

電話のように相手の時間を奪うことがない

電話であれば担当者がいつでも事務所にいらっしゃるわけではないので、即座に連絡が取ることが難しいです。

LINE WORKSであれば、お手すきの時間に連絡することができます。

FAXを送る時間を考えても、時間がかからないのもLINE WORKSの特徴です。

写真・動画を送信することができる

利用者さんの状態(傷口の状態、顔色、動作している様子、環境)などを口頭で伝えるのって難しいですよね。

そういったときにはスマホで写真や動画を撮って、LINE WORKSで送ることで詳しい状態をお伝えすることができます。

FAXで写真を送っても白黒ですし、分かりにくいですよね。そういった情報共有にもLINE WORKSは役立つことができます。

問題点を共有しやすい

上記のように詳しい情報を送ることができ、その場でやり取りをすることができるので情報共有がしやすくなります。

今までであれば担当者会議などで情報共有していましたが、LINE WORKSで予め情報共有をしておけば会議の時間は大幅に短縮することができます。

サービス提供前に事前情報があれば、的確なサービスを提供することができますし、目標の統一もしやすくなります。

書面で「計画書」や「報告書」で説明してもなかなか理解しにくいです。

LINE WORKSで的確な情報共有することで、安心して利用者さんが生活できるようにサポートすることができます。

繋がるためには・・・

このように効率よくサービスを提供し、質の向上にもつながるLINE WORKSでの連携の輪を広げていきたいと思っております。

なので

  • LINE WORKSを使っていて、当ステーションの連携していただける方
  • LINE WORKSを使っていないけど、今後使ってみたい方

がいらっしゃいましたら是非当ステーションまで”お電話”か”お問い合わせフォーム”からご連絡ください。

介護報酬の流れでも、ICT化を推奨されています。
日々の業務の問題を解決するためにも一緒にICT化を勧めていきませんか?

必要であれば当ステーションにはICTに強いスタッフが在籍しておりますので、お気軽にご相談していただければと思います。

ご連絡はこちらから

最後に

ICTを用いて、「もっと情報共有を密かつ楽に行えるようにしたい!」と思いこの記事を書きました。

他にもいいアプリなどがあればご紹介したいと思っていますので、宜しくお願い申し上げます。